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2016年5月24日 (火)

AEDは画期的で名が先行、それより必要なのは知識

097 「医療現場から離れて。」
9年前まで、急性期メインの病院で看護師として働いていました。
長女を妊娠、切迫流産と診断された事を機に、退職しましまた。
現在、二人の子供と、夫との四人で暮らしており、
未だ、社会復帰せず、専業主婦として日々を過ごしています。

098 「画期的な機械!」
AEDを知ったのは、まだ、現場で働いている時で、勤務先での講習会で知りました。
かなり、すごい!と思いました。
心肺停止の状態を、病院なら、カウンターショックで医師が蘇生できますが、道ばたなどで倒れた人を見かけても、人工マッサージをひたすらしながら、救急車の到着を待たないといけない状況でした。
しかも、心電図モニターがあるわけではないので、人工マッサージを、不慣れな人がしていても、きちんと心臓を刺激できているのかさえもわかりませんでした。
なので、手順も機械が喋ってくれて、どんな人でも使う事ができるAEDは、本当にすごい!と思いました。

0100 「自宅に必要か?」
一家に1台あれば、救える命も増えるとは思います。
が、全ての家庭に、一生涯で、何度、使う機会があるのでしょうか?
一家に1台になるには、もっと、価格が安くないといけないと思いますし、普段でも使える機能、例えば、お熱を測れる、血圧を測れるなどが備わっていれば、購入を検討する家庭も増えるのでは?と、思います。

「本当にAEDが必要?」
人が倒れたら、AED!みたいな風潮になりつつあるような気がします。
まぁ、機械が、きちんと、ショックが必要かどうかを判断してくれるので、むやみに刺激を与えられる事はないと思いますが、AEDという名前だけが広まって、実際に、どのように使うのか、どのような場合に必要なのかまで理解している人が少ないような気がします。

096 「もっと、身近な物へ」

もっと、たくさんの人が、一度ぐらいは講習会などで、使ってみてほしいと思います。
実際に使うとなると、いくら機械が手順を説明してくれると言っても、目の前で人が倒れていたら、パニックになってしまって、AEDがあっても、使いこなせるのかどうか?現場で、働いていた経験がある私でも、不意に隣りで、歩いていた人が倒れたりしたら、かなり焦るとおもいます。
大人だけではなく、子供でも、中学生ぐらいからなら、使えるようになっていてほしいものです。

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